トップ > お菓子 > マロングラッセ > マロングラッセ 12個入 マロングラッセ 12個入世界三大銘菓のひとつとして古い歴史と伝統のあるお菓子の女王「マロングラッセ」。
紀元前、マケドニアの英雄アレキサンダー大王が最愛の妻ロクサーヌ妃のために作ったことから、ヨーロッパでは永遠の愛を誓う証として、男性が女性にマロングラッセを贈る習慣があります。 イタリア産の良質で大粒な栗を贅沢に使用したマロングラッセです。栗本来の味を活かすために時間をかけてゆっくりと漬け込み、バニラビーンズとラム酒で風味付けしました。 口いっぱいにひろがる栗の深い味わいをお楽しみください。 洋酒を使用しておりますので、小さなお子様やアルコールに敏感な方、運転時などアルコールが不都合な場合はご注意ください。 商品詳細
■化粧箱入 ■箱サイズ 約 18.1 x 21 x h2.7cm ■重さ 約 400g
[マロングラッセ] 栄養成分表示 1個(約19g)当たり 推定値
この商品についてのお客様レビューレビュー件数:1件 評価 ★★★★★
2023/12/15 山の住人さん
お忙しい中、商品発送に早急に対応していただきありがとうございました。 1件〜1件 (全 1件) お手紙・メッセージについて
1834年(天保5年)、武蔵国埼玉郡千疋の郷(現・埼玉県越谷市)の侍であった初代・大島弁蔵が江戸・葺屋町(現・日本橋人形町3丁目)に「水菓子安うり処」の看板を掲げ、果物と野菜類を商う店を構えました。 天候不順や飢餓で厳しい時代の中、創業者の「人々の生活を心から豊かにしていきたい。江戸の人々に果物で喜んでいただきたい」という想いから千疋屋総本店の歩みは始まりました。 1867年(慶応3年)には日本橋本町(室町)に店を移し、日本初の果物専門店に。 長い歴史の中では徳川御用達商を務め、西郷隆盛もよくスイカを買いに来たという逸話が残っています。 (左)初代・大島弁蔵が店を構えた江戸・葺屋町の親父橋のたもとの様子。「疋」の字を丸で囲んだ丸疋マークが暖簾に描かれ、店内にはたくさんの果物が並んでいます。
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