国産果物詰合 化粧箱入(1)秋から冬にかけ、旬を迎える数多くの国産果物。その瑞々しい国産の果実を厳選し、彩り鮮やかで見た目も美しい詰合に仕上げました。馴染みのある果物が勢揃いし、さらに全てが「国産」の安心感抜群の詰合は、幅広い層のお客様に人気のお品です。
画像はイメージです。※果物の種類や品種・産地の指定はお受け出来ません。 市場の入荷状況により洋梨をお詰めすることがございます。洋梨はお届け後、追熟が必要な果物です。食べ頃のお品は柔らかく、傷む恐れがあるため配送は承っておりません。 ※お届け期間:12月中旬頃まで 入荷状況により前後する可能性がございます。 (詳しくはお問い合わせ下さい) ※公式オンラインストア限定・送料無料商品でございます。 店頭でのご購入の場合、商品代金が異なる場合がございます。また、配送には別途配送料がかかります。 なお、他百貨店オンラインストアのご注文は個人情報保護の都合上、一切共有しておりません。公式オンラインストア窓口ではお答え致しかねます。各店舗、各ご注文先にお問い合わせ下さい。 送料別商品を同時購入のご注文は、1梱包でお届け可能な場合でも、送料別商品に対して別途送料が発生致します。 ※お届けは東京より翌々日配達地域までに限ります。 品質の保証が致しかねるため、離島などお届けに日にちがかかる地域はお断りする場合もございます。 また、地域によっては時間帯の指定が出来ない場合もございます。予めご了承ください。 商品詳細
国産果物詰合
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1834年(天保5年)、武蔵国埼玉郡千疋の郷(現・埼玉県越谷市)の侍であった初代・大島弁蔵が江戸・葺屋町(現・日本橋人形町3丁目)に「水菓子安うり処」の看板を掲げ、果物と野菜類を商う店を構えました。 天候不順や飢餓で厳しい時代の中、創業者の「人々の生活を心から豊かにしていきたい。江戸の人々に果物で喜んでいただきたい」という想いから千疋屋総本店の歩みは始まりました。 1867年(慶応3年)には日本橋本町(室町)に店を移し、日本初の果物専門店に。 長い歴史の中では徳川御用達商を務め、西郷隆盛もよくスイカを買いに来たという逸話が残っています。 (左)初代・大島弁蔵が店を構えた江戸・葺屋町の親父橋のたもとの様子。「疋」の字を丸で囲んだ丸疋マークが暖簾に描かれ、店内にはたくさんの果物が並んでいます。
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