トップ > お菓子 > トゥッティフルッティ > トゥッティフルッティ りんごキャラメル トゥッティフルッティ りんごキャラメルTutti Frutti「トゥッティ・フルッティ」とは「すべて果物」という意味のイタリア語です。たっぷりのフルーツと果汁を使用して、しっとりと焼き上げた千疋屋総本店ならではのフルーツが主役のパウンドケーキです。 りんごキャラメルはりんごの美味しさを凝縮したパウンドケーキです。 国産りんごを1個ずつカットして黒糖でソテーし、ドライいちじくとラムレーズン、りんご果汁、レモン汁、すべて合わせて一晩漬け込みました。 バターたっぷりの生地にフルーツと香ばしい焦がしキャラメルを混ぜ込んで焼成し、しっとりとして風味豊かなパウンドケーキを焼き上げ、りんごといちじくの食感をお楽しみいただけます。 さらに焼き上がりにりんご果汁で香りづけをして強い甘味とともに、りんごのふくよかな香りとキレのある酸味で仕上げました。 商品詳細
※【ギフト包装・お熨斗】に対応しておりません。 備考欄にて「お熨斗の指定」があった場合でも、お承り致しかねます。
[トゥッティフルッティ りんごキャラメル] 栄養成分表示 100g当たり 推定値
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1834年(天保5年)、武蔵国埼玉郡千疋の郷(現・埼玉県越谷市)の侍であった初代・大島弁蔵が江戸・葺屋町(現・日本橋人形町3丁目)に「水菓子安うり処」の看板を掲げ、果物と野菜類を商う店を構えました。 天候不順や飢餓で厳しい時代の中、創業者の「人々の生活を心から豊かにしていきたい。江戸の人々に果物で喜んでいただきたい」という想いから千疋屋総本店の歩みは始まりました。 1867年(慶応3年)には日本橋本町(室町)に店を移し、日本初の果物専門店に。 長い歴史の中では徳川御用達商を務め、西郷隆盛もよくスイカを買いに来たという逸話が残っています。 (左)初代・大島弁蔵が店を構えた江戸・葺屋町の親父橋のたもとの様子。「疋」の字を丸で囲んだ丸疋マークが暖簾に描かれ、店内にはたくさんの果物が並んでいます。
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