トップ > ボジョレー・ヌーヴォー > ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2024 1本【解禁日:11月21日(木)】 ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2024 1本【解禁日:11月21日(木)】■解禁日「11月21日(木)」以降のお届けをご希望の場合は必ずお届け日をご指定の上ご注文ください。
※解禁日前のお届けはお承り出来ません。 ■本商品はご自宅・ご本人様お届けの場合でも、原則手提げ袋をお付けしておりません。 ※お渡し用の手提げ袋をご希望の場合は必ず備考欄にその旨をご記入下さい。 醸造家 ロマン・ゾルダン氏がビオロジック(農薬や除草剤を一切使用しない自然派農法)にて生産した「シャトー・ド・グラン・プレ」を数量限定にて販売いたします。 樹齢60年以上のガメイ種の葡萄から生み出すワインには、個性がありながらしっかりと滋味溢れる味わいと美しさに定評があり、いまやボジョレー地区でも大注目の生産者の一人です。 フレッシュでフルーティーな「味・コク・香り」を心ゆくまでお楽しみください。 【ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー】 一般のボジョレーよりアルコール度数がやや高く、より複雑な香りと味わいの有る、ワンランク上のヌーヴォーです。ボジョレー・ヴィラージュ地域の平均樹齢50〜100年以上の古木から収穫されたブドウを更に厳選して造られたヌーヴォーの名品。ノンフィルターで濃密な旨みを残しました。 〜ワインの澱(おり)〜 ワインのボトルの底に、しばしば沈殿物がたまっている場合があります。これはワインの成分中の色素やタンニンといったポリフェノールが熟成中に結合してできたものです。こういったワインは上澄みの部分が美味しい状態に熟成しているといえます。澱が特に多い場合などはボトルを立て底に沈ませます。その後、上澄み部分だけをデキャンターに移して召し上がるか、ボトルからグラスに注ぐ時、なるべく瓶を揺らさない様にするだけでも澱が舞い上がるのを防いでくれます。 商品詳細
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
原材料:ガメイ 100% 容量:750ml
この商品をご覧の方へのおすすめお手紙・メッセージについて
1834年(天保5年)、武蔵国埼玉郡千疋の郷(現・埼玉県越谷市)の侍であった初代・大島弁蔵が江戸・葺屋町(現・日本橋人形町3丁目)に「水菓子安うり処」の看板を掲げ、果物と野菜類を商う店を構えました。 天候不順や飢餓で厳しい時代の中、創業者の「人々の生活を心から豊かにしていきたい。江戸の人々に果物で喜んでいただきたい」という想いから千疋屋総本店の歩みは始まりました。 1867年(慶応3年)には日本橋本町(室町)に店を移し、日本初の果物専門店に。 長い歴史の中では徳川御用達商を務め、西郷隆盛もよくスイカを買いに来たという逸話が残っています。 (左)初代・大島弁蔵が店を構えた江戸・葺屋町の親父橋のたもとの様子。「疋」の字を丸で囲んだ丸疋マークが暖簾に描かれ、店内にはたくさんの果物が並んでいます。
|
|