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季節の果物詰合(6) 化粧箱入 
1834年(天保5年)、武蔵国埼玉郡千疋の郷(現在1834年(天保5年)、武蔵国埼玉郡千疋の郷(現在の埼玉県越谷市千疋)の侍であった初代大島弁蔵が江戸、葺屋町(現日本橋人形町３丁目)に「水菓子安うり処」の看板を掲げ、果物と野菜類を商う店を構えました。
1867年（慶応3年）には日本橋本町(室町)に店を移し、日本初の果物専門店となり、今の千疋屋総本店の基礎ができました。長い歴史の中では徳川御用達商を務め、西郷隆盛もよく西瓜を買いに来たという逸話が残っています。
国内外の厳選したフルーツは千疋屋に集まります。千疋屋の代名詞「マスクメロン」と、その日に入荷した果物を目利きし選抜して、旬の美味しさだけを詰合せてお届けします。
※画像の詰合内容は一例でございます。マスクメロンは必ず入れてお手配致します。
入荷状況により内容・産地・個数は異なります。
※公式オンラインストアへのご注文のみ、送料無料でお届け致します。
（同商品を実店舗でご注文頂いた場合、送料は別途頂戴しております。詳細は各店舗へお問い合わせ下さい。なお、オンラインストア窓口ではお答え致しかねます）
※マスクメロンは必ず入れてお手配致します。
※マスクメロンはお届け後、追熟が必要な果物です。食べ頃のお品は柔らかく、割れる恐れがあるため配送は承っておりません。食べ頃は同梱しております「食べ頃カード」をご確認下さい。
※商品画像はイメージです。入荷状況により内容・産地・個数は異なります。内容、産地のご指定は出来ません。
※年末年始・大型連休等、市場のお休みをはさむ時期はお手配にお時間を頂戴致します。
- 商品番号：
- 0054-200x
- 価格：
- 21,600
円（税込）
- ショップポイント：
- 200pt
- 数量：
- 個 ↑↓
| ■内容： |
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隔離ベッド栽培
メロン栽培は水やりが最も大切だと言われています。
与えるタイミングと水の量がメロンの味を決めるといっても過言ではなく、
毎日1〜2回の水やりを欠かしません。
一般の畑のように地面に直接植えられていると、根はどんどん下からの水を吸い上げてしまうため、栽培床と地面を切り離す「隔離ベット栽培」を行い、
限られた土量の中、有機質肥料と水の量をコントロールしています。
ガラス温室
温室はビニールハウス栽培が一般的ですが、光を好むマスクメロンは太陽光線の透過率が高いガラス温室で育てられています。
室内の温度・湿度の調整は水やりに次ぐ大切な作業で、ネットの模様などに大きな影響を与えます。
室内の温度・湿度は季節、天候、昼夜と変わる為、ボイラー・クーラーによる温度管理や窓の開閉による温湿度管理、季節によっては果実の日よけ等、様々な管理を行っています。
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「一茎一果」の栽培
マスクメロンは一つの茎に一つしか実を収穫することが出来ません。
茎に実るいくつものメロンから１つだけ選び抜き、その実に全栄養が注ぎ込まれるよう
「一茎一果」の栽培方法で丁寧に育てられています。
マスクメロンのシンボルであるT字形のつるは、1本の茎に1つだけの果実を実らせた「一茎一果」栽培の証明です。
クラウンメロンと名乗れるものは一握り
このように徹底した品質管理と高い栽培技術のもと、およそ100日をかけてマスクメロンは誕生します。
その中でも外観、内容、糖度等の品質チェックを経て、厳しい検査基準に合格したものだけがクラウンメロンとして出荷が許されます。
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千疋屋総本店を代表する果物として
千疋屋総本店の代名詞とも言われる「マスクメロン」。
販売するすべてのマスクメロンは、このクラウンメロンからさらに選び抜かれた特別な一品です。
一年を通し、安定した品質でお届け出来る国産果物はマスクメロン以外にありません。
インターネット販売でも、店舗販売と同様の厳しい基準で目利きをして選抜し、お客様へお届けしています。
見惚れるほどの美しい網目、高貴な香りと味のマスクメロンは、大切な贈り物に最適です。
商品詳細
- ■化粧箱入
- ■箱サイズ 約 37 ｘ 23 ｘ 16cm
| 商品名 |
季節の果物詰合 |
| 名称 |
果物 |
| 内容量 |
商品内容により重量が異なります。 |
| 賞味期限 |
マスクメロン： 食べ頃カードをご参照下さい。
その他追熟不要な果物：到着後、早めにお召し上がりください。
※追熟が必要な果物もございます。 |
| 保存方法 |
常温保存 |
| その他 |
商品画像はイメージです。
お届けは東京より翌々日配達地域までに限ります。品質の保証が致しかねるため、離島などお届けに日にちがかかる地域はお断りすることもございます。
マスクメロンはお届け後、追熟が必要な果物です。食べ頃のお品は柔らかく、割れる恐れがあるため配送は承っておりません。食べ頃は同梱しております「食べ頃カード」をご確認下さい。
入荷状況により内容・産地・個数は異なります。内容、産地のご指定は出来ません。
マスクメロンを含め、追熟が必要な果物もございます。
年末年始・大型連休等、市場のお休みをはさむ時期はお手配にお時間を頂戴致します。
3月上旬〜7月上旬まで柑橘メインの詰合せとなります。
箱サイズ・パッケージは予告なく変更となる場合がございます。 |
| 販売者 |
東京都中央区日本橋室町2-4-1
株式会社千疋屋総本店 |
この商品についてのお客様レビュー
叔母がフルーツが好きなので、喜寿のお祝いに送りました。日程変更や包装など、変更要望も迅速に対応していただき感謝しております。商品到着後、叔母よりすぐ電話があり、とても喜んでくれたようでした。ありがとうございました。
妻の誕生日プレゼントに選びました。以前はお店に行って旬の果物を購入していましたが、去年から、両親の介護が始まり外出もあまりできなくなりました。そんな頑張っている妻に大好きな「千疋屋」さんのフルーツを食べて心と体を休めて欲しいと思いを込めました。「ありがとう！」久しぶりに見る笑顔でした。どの果物もとても美味しく楽しめました。追伸「またお願いね。」とリクエストされました！
1834年(天保５年)、武蔵国埼玉郡千疋の郷(現・埼玉県越谷市)の侍であった初代・大島弁蔵が江戸・葺屋町(現・日本橋人形町３丁目)に「水菓子安うり処」の看板を掲げ、果物と野菜類を商う店を構えました。
天候不順や飢餓で厳しい時代の中、創業者の「人々の生活を心から豊かにしていきたい。江戸の人々に果物で喜んでいただきたい」という想いから千疋屋総本店の歩みは始まりました。
1867年(慶応３年)には日本橋本町(室町)に店を移し、日本初の果物専門店に。
長い歴史の中では徳川御用達商を務め、西郷隆盛もよくスイカを買いに来たという逸話が残っています。
(左)初代・大島弁蔵が店を構えた江戸・葺屋町の親父橋のたもとの様子。「疋」の字を丸で囲んだ丸疋マークが暖簾に描かれ、店内にはたくさんの果物が並んでいます。
