堂上蜂屋柿〜極〜 3個 桐箱入![]() 【重要】
大変入荷量の少ないお品のため、お届け日の指定は一切お承り出来ません。お届け日の指定があった場合でも指定をお外ししてお手配致します。お品は入荷次第順次発送致しますが、入荷状況により、お届けまでにお時間がかかる場合もございます。予めご了承ください。 岐阜県美濃加茂市で栽培される「堂上蜂屋柿」が原料です。大きな飴色の果肉はとろりとした食感で程よい甘みがあります。平安時代には朝廷に献上、「蜂屋柿」の名付け親は頼朝、信長や秀吉、家康なども好んだ、など様々な逸話が残されています。地域で育まれた食品として地理的表示(GI)登録され、国内外で評価の高い干し柿です。 ※干し柿の白い粉は、柿に含まれる甘み成分のひとつで乾燥の過程で果実内部からしみ出したブドウ糖が結晶化したものです。 ※お届けは東京より翌々日配達地域までに限ります。 品質の保証が致しかねるため、離島などお届けに日にちがかかる地域はお断りする場合もございます。 また、地域によっては時間帯の指定が出来ない場合もございます。予めご了承ください。 商品詳細
堂上蜂屋柿〜極〜 3個 桐箱入
お手紙・メッセージについて
![]() 1834年(天保5年)、武蔵国埼玉郡千疋の郷(現・埼玉県越谷市)の侍であった初代・大島弁蔵が江戸・葺屋町(現・日本橋人形町3丁目)に「水菓子安うり処」の看板を掲げ、果物と野菜類を商う店を構えました。 天候不順や飢餓で厳しい時代の中、創業者の「人々の生活を心から豊かにしていきたい。江戸の人々に果物で喜んでいただきたい」という想いから千疋屋総本店の歩みは始まりました。 1867年(慶応3年)には日本橋本町(室町)に店を移し、日本初の果物専門店に。 長い歴史の中では徳川御用達商を務め、西郷隆盛もよくスイカを買いに来たという逸話が残っています。 (左)初代・大島弁蔵が店を構えた江戸・葺屋町の親父橋のたもとの様子。「疋」の字を丸で囲んだ丸疋マークが暖簾に描かれ、店内にはたくさんの果物が並んでいます。
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