| トップ > すべての商品 > 百市のほし柿 16個入 化粧箱入 百市のほし柿 16個入 化粧箱入つぶよりの西條柿の皮を剥き、二週間天日干し室内で熟成に熟成を重ねること約三週間。 手間暇のかかる独自の製造方法により作り上げた絶妙な逸品です。 百市で育てた柿は元々糖度が高いのですが、その柿を毎晩藁に寝かせ、 藁から出るエチレンガスを利用して熟成度を高めることで百市の干し柿は上品で深い味わいになります。糖度の高い柿の実が凝縮され、綺麗な色合いと濃厚で上品な甘味が特徴です。日本古来の天然スイーツ。寒い冬の、この時期にしか手に入りません。年越し、お正月のお共にお召し上がり下さい。
■大変入荷量の少ないお品のため、お届け日の指定は一切承ることができません。(早め、年末、●●日頃のご指定も承っておりません) 入荷次第、順次発送予定でございます。 お歳暮であっても12月下旬のお届けになる場合もございます。 ※干し柿の白い粉は、柿に含まれる甘み成分のひとつで乾燥の過程で果実内部からしみ出したブドウ糖が結晶化したものです。 ※お届けは東京より翌々日配達地域までに限ります。 品質の保証が致しかねるため、離島などお届けに日にちがかかる地域はお断りする場合もございます。 また、地域によっては時間帯の指定が出来ない場合もございます。予めご了承ください。 商品詳細
百市のほし柿
お手紙・メッセージについて
1834年(天保5年)、武蔵国埼玉郡千疋の郷(現・埼玉県越谷市)の侍であった初代・大島弁蔵が江戸・葺屋町(現・日本橋人形町3丁目)に「水菓子安うり処」の看板を掲げ、果物と野菜類を商う店を構えました。 天候不順や飢餓で厳しい時代の中、創業者の「人々の生活を心から豊かにしていきたい。江戸の人々に果物で喜んでいただきたい」という想いから千疋屋総本店の歩みは始まりました。 1867年(慶応3年)には日本橋本町(室町)に店を移し、日本初の果物専門店に。 長い歴史の中では徳川御用達商を務め、西郷隆盛もよくスイカを買いに来たという逸話が残っています。 (左)初代・大島弁蔵が店を構えた江戸・葺屋町の親父橋のたもとの様子。「疋」の字を丸で囲んだ丸疋マークが暖簾に描かれ、店内にはたくさんの果物が並んでいます。
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