せとか 5個入
外皮が薄い上に、樹には刺があり傷つきやすく、また、生産量が少なく希少価値が高いことから、「柑橘の王様」や「大トロ」とも称される「せとか」。
果汁の多い「清見オレンジ」に甘みのある「アンコールオレンジ」を掛け合わせ、さらに皮が薄くて手でむける「マーコット」を交配させた品種です。 見た目は普通のみかんのように見えますが、果実は200g〜300gほどの大きさで、持つとずっしりとした重さがあります。 柑橘好きの方には是非お召し上がり頂きたい逸品です。 ※外皮もじょうのう膜も薄く、実がぎっしりと詰まっているため、一体になって剥き難いものがあります。 その場合はオレンジのようにスマイルカットにしてお召し上がり下さい。 商品詳細
【ご確認事項】
せとか詰合のお届け期間は3月30日までとなっております。 お届け希望日を3月30日以降でご選択された場合は、ご注文を承れない場合もございます。予めご了承ください。 ※果物のお届けは東京より翌々日配達地域までに限ります。 品質の保証が致しかねるため、離島などお届けに日にちがかかる地域はお断りする場合もございます。 また、地域によっては時間帯の指定が出来ない場合もございます。予めご了承ください。 ※公式オンラインストア限定・送料無料商品でございます。 店頭でのご購入の場合、商品代金が異なる場合がございます。また、配送には別途配送料がかかります。 なお、他百貨店オンラインストアのご注文は個人情報保護の都合上、一切共有しておりません。公式オンラインストア窓口ではお答え致しかねます。各店舗、各ご注文先にお問い合わせ下さい。 送料別商品を同時購入のご注文は、1梱包でお届け可能な場合でも、送料別商品に対して別途送料が発生致します。 せとか(5個入) ■化粧箱入 ■箱サイズ 約 31 x 23 x 11cm ※箱のサイズ、デザインは予告なく変更になる場合がございます。
この商品をご覧の方へのおすすめお手紙・メッセージについて
![]() 1834年(天保5年)、武蔵国埼玉郡千疋の郷(現・埼玉県越谷市)の侍であった初代・大島弁蔵が江戸・葺屋町(現・日本橋人形町3丁目)に「水菓子安うり処」の看板を掲げ、果物と野菜類を商う店を構えました。 天候不順や飢餓で厳しい時代の中、創業者の「人々の生活を心から豊かにしていきたい。江戸の人々に果物で喜んでいただきたい」という想いから千疋屋総本店の歩みは始まりました。 1867年(慶応3年)には日本橋本町(室町)に店を移し、日本初の果物専門店に。 長い歴史の中では徳川御用達商を務め、西郷隆盛もよくスイカを買いに来たという逸話が残っています。 (左)初代・大島弁蔵が店を構えた江戸・葺屋町の親父橋のたもとの様子。「疋」の字を丸で囲んだ丸疋マークが暖簾に描かれ、店内にはたくさんの果物が並んでいます。
![]() |
|