トップ > いちご > 【お届け日指定不可】 千疋屋のいちご 1セット 桐箱入 【お届け日指定不可】 千疋屋のいちご 1セット 桐箱入
【重要】
大変入荷量の少ないお品のため、お届け日の指定は一切お承り出来ません。お届け日の指定があった場合でも指定をお外ししてお手配致します。お品は入荷次第順次発送致しますが、入荷状況により、お届けまでにお時間がかかる場合もございます。予めご了承ください。 ※粒数、産地、品種の指定は出来ません。 1粒1粒丹念に育てられました。箱を開けた瞬間から甘い香りが部屋に広がります。甘味と酸味のバランスが良く、ヘタから先端まで赤く熟しています。太陽をいっぱいに浴びて栄養の行き届いた健康的ないちごです。 商品詳細
千疋屋のいちご 1セット(12粒〜15粒)
※産地・品種の指定は出来ません。
お手紙・メッセージについて
![]() 1834年(天保5年)、武蔵国埼玉郡千疋の郷(現・埼玉県越谷市)の侍であった初代・大島弁蔵が江戸・葺屋町(現・日本橋人形町3丁目)に「水菓子安うり処」の看板を掲げ、果物と野菜類を商う店を構えました。 天候不順や飢餓で厳しい時代の中、創業者の「人々の生活を心から豊かにしていきたい。江戸の人々に果物で喜んでいただきたい」という想いから千疋屋総本店の歩みは始まりました。 1867年(慶応3年)には日本橋本町(室町)に店を移し、日本初の果物専門店に。 長い歴史の中では徳川御用達商を務め、西郷隆盛もよくスイカを買いに来たという逸話が残っています。 (左)初代・大島弁蔵が店を構えた江戸・葺屋町の親父橋のたもとの様子。「疋」の字を丸で囲んだ丸疋マークが暖簾に描かれ、店内にはたくさんの果物が並んでいます。
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