| デコポン6個 化粧箱入1980年頃、長崎県の農業試験場で、ポンカンと清見オレンジをかけ合わせて誕生しました。当初、見栄えの悪さから商品化はされませんでしたが、その美味しさに着眼した熊本県果実連が、平成2年に「デコポン」と名付け、商品化しました。 果皮にはシワがありますが、とてもむきやすく、種はほとんどありません。中の皮も非常に薄いので、そのままお召し上がり頂けます。 甘味と酸味のバランス、お召し上がりやすさから幅広い層に人気の果物です。
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デコポン6個入
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1834年(天保5年)、武蔵国埼玉郡千疋の郷(現・埼玉県越谷市)の侍であった初代・大島弁蔵が江戸・葺屋町(現・日本橋人形町3丁目)に「水菓子安うり処」の看板を掲げ、果物と野菜類を商う店を構えました。 天候不順や飢餓で厳しい時代の中、創業者の「人々の生活を心から豊かにしていきたい。江戸の人々に果物で喜んでいただきたい」という想いから千疋屋総本店の歩みは始まりました。 1867年(慶応3年)には日本橋本町(室町)に店を移し、日本初の果物専門店に。 長い歴史の中では徳川御用達商を務め、西郷隆盛もよくスイカを買いに来たという逸話が残っています。 (左)初代・大島弁蔵が店を構えた江戸・葺屋町の親父橋のたもとの様子。「疋」の字を丸で囲んだ丸疋マークが暖簾に描かれ、店内にはたくさんの果物が並んでいます。
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